幼稚園選びと修行

長女の立て続けの病気も治まり、やっと次女のお宮参りに行けたGW。
皆さま、いかがお過ごしですか?
ワタクシめ、ボンヤリしてたら長女の幼稚園準備の時期に入ったことに気付いた。
自分の記憶をたどっても、幼稚園って結構重要な時期。
こりゃ大変!と慌ててあちこち見学に回ることにしたけれど、
何が「良い」のかさっぱりわからない。
親の好みはあっても、子供にそれが向いているかは別の話だし。
慌てて周辺を調べてみるとあるわあるわ。
施設の整った大型幼稚園に、こじんまりとした少人数制、
お受験対応型に、遊び中心の泥んこ推奨幼稚園などなど、バラエティ豊か。
さらには、給食あり、お弁当のみ、預かり保育のあるなしなど、
教育方針だけでなく、親の生活に合わせたニーズに対応しているオプションもいろいろある。
さて、どうしよう。
驚いたのが、「お受験型」には子供同士をライバルとして扱う幼稚園もあるという。
おいおい。それってどうよ。
みんな手をつないで仲良くゴールする運動会も気味悪いが、
周囲すべて「敵」とみなす教育も末恐ろしい。
早期教育なんてうちではやる気はないけれど、
そもそも「教育」ってなんだ? どんな大人を目指せばいいんだ?
〝中二病”みたいな問答まで行きつく始末。
あぁ先は長い。
「健康ならばそれでいい」
それは絶対的な条件ではあるけれど、通用するのは小学校までだろう。
そもそも「必要最低限で十分」と達観するには親の修行が足りなすぎる。
そう、結局は親も修行。いつまでも修行。
教育システムとはとことん相性が悪かったこのワタクシが、
今度は親として再び関わることになるとは皮肉なものだ。
新たな修行は始まったばかり。
ゴールに行きつくころにはどんな人生になっているのか。
1つだけ思うのは、平坦な人生などつまらないってこと。
山は高く、谷は深く。
苦労が多いほど、得るものも大きい。
人生をギャンブル場にしない限り、理不尽な悲劇もそうは起こらないもの。
窮地に陥ったときは、短気を起こさず、他人のせいにせず、1歩1歩進むしかない。
・・・やっぱり修行だ。
短気でめんどくさがりのワタクシに、来月で3歳になる長女は言う。
「そんなに怒らないでよ」と。
まだ長い文章をしゃべるのがやっとな段階で覚えた言葉がそれか。
すまんのぅ、娘よ。
いつか学校でキレたら、また止めてね?
春爛漫

やっと、やっと暖かくなってきましたね。
今年の冬は本当に寒く長かった…。
普段はほとんど外出できないながら、窓から満開の大島桜を眺めて春を感じる本日。
皆さま、いかがお過ごしですか。
ワタクシはといえば、長女から強烈な咳風邪をもらって2週間。
咳のしすぎで未だ肋骨が痛いけど、なんとか回復。
こんなすごい風邪は子供の時以来だ。
この咳風邪、1日ヘルプに来た実母に感染した後、半日母を看病した兄嫁に広がり、
ついで生後1ヶ月の次女にも移ったあと、ワタクシに来た。
全員、夜も眠れないほどの咳に苦しんだ。
あー、子供の風邪って怖い。
で。
長女の咳風邪が治ったかと思いきや、
今度我が家にやってきたのが水ぼうそう。
先週から長女が背中をかゆがるからおかしいと思った。
気づいたら、体中に赤い発疹が。
もちろん、これも通園する保育園からもらってきた。
小さい子供が感染すると軽症で済むというけれど、
水ぼうそうの感染力はすさまじく、すれ違っただけでも感染するのだとか。
…次女はやっと生後2カ月。
姉妹間での感染は避けられそうもないけれど、いくらなんでも早い気がする。
潜伏期間は2週間。
来週の半ばからまた看病の日々が始まる…
早く春よ来~~~い(泣)。
娘のうんち

かれこれ1ヶ月になる。
無論、病院や自宅で薬を使うので、お腹にたまりっぱなしなわけではないが、
自発的な排便が1度もない状態が今日まで続いている。
きっかけは、保育園でもらってきたノロウィルスによる嘔吐下痢。
10日間我が家は長女の排泄物の処理で戦場のようであったのだが、
ノロから回復してからというもの、腸の動きがおかしくなったのか、
今度はキョーレツな便秘が始まった。
以降1ヶ月間、食事を改善しても、オリゴ糖飲ませても、
果ては処方された下剤を飲ませても、ガンとして出ないのだからもうお手上げ。
もちろん、最後の手段は浣腸しかない。
これが効かなくなったらどうしよう、とおびえる日々である。
長女を保育園に預けられてラッキー、なんて思っていたけど、
1週間おきにキョーレツな病気や風邪をもらってくるから、
結局通えるのは月半分もいかない。
ある程度は覚悟してたけど、、、次女に病気が移らずに済んでいるのが唯一の救いかも。
…世の中うまい話はないもんだ。
今日も長女は日曜日だというのに、咳風邪+便秘でえらく機嫌が悪い。
2歳に入ると反抗期が始まって、扱いがえらく難しくなるのだけれど、
ただでさえ機嫌がよろしくないのに、体調不良が重なるともう悲劇。
なにしろ彼女の最近の返事はすべて否定形。
「やだ」「ダメ」「イヤ」
少しでも無理強いしたりすれば、大爆発だ。
一番困るのは、授乳中に長女が抱っこをせがんでくること。
便秘による腹痛が始まると常に抱っこをせがむのはいいが、こっちの体は1つ。
「ちょっと待ってね」と待たせるしかないのだが、
ときによっては半狂乱で泣き叫ぶ。
…あぁ神様、早く長女のうんちを出してやっとくれ。
健康って、普通って、本当に偉大。
ぐっすん。
赤子のかわいらしさの話もしようと思っていたのに、
今回は愚痴で終わってしまった。
まぁ、これは落ち着いてからでいっか。
ぐっすん。
出産はやっぱり大変!

このブログでさんざん予定帝王切開だから安心~♪
なんてほざいていたのがまずかったのか。
手術予定2日前の夜中にまさかの破水。
そのまま病院に飛び込んで、結局また緊急帝王切開に。
いや~、びっくりした。
考えて見れば長女だって予定より2週間も早かったんだもの、
今回も早くたっておかしくはなかったはずなのに。
すっかり40週で生まれる気でいたから、我ながら不思議だ。
でも一番びっくりしたのは、破水だっつってんのに
行った先の病院で「尿もれじゃないですか?」と疑われたこと。
尿もれとはなんだ、尿もれとは。
こちとら何年女やってると思ってんだ。
どうやら判定薬がはっきり反応しなかったせいらしいが、
まさかそこを疑われると思ってもみなかった。
優しげな助産師さんから「間違えやすいですからね~♪」なんて慰められる始末。
いや、絶対違うって。わかんないヤツらだな、ホント。
仕方ないので、しばらく医師から手術の説明聞いてるうちに、また羊水出てくる感覚が。
確信をもって「先生、今また出てます。これ、絶対尿もれじゃないです!」と言うと、
「いやぁ、断言してくれるとこちらも助かるんですよぉ」ですと。
アンタ、大学病院の医者だろ、医者。
しっかりしとくれ。
その後めでたく手術室へ直行となったわけだが、
予定より長引いて麻酔が切れかかり、内臓えぐられる痛みに悶絶したり、
手術中、指導教授が「その出血手で押さえろ!」と執刀医に指示してるのが聞こえたり、
さらに「おい、その糸溶けるの半年かかるぞ!誰が使えって言ったんだ?」とか、
「その縫合は止血にはいいが、層が違っちゃってるだろ!」とか、
聞きたくもないことを聞かされたりしたけれど、
朝4時過ぎに、無事3082gの女の子が生まれましたとさ。
で、その後1ヶ月が過ぎ、新生児に手を焼くかと思いきや、
大変だったのは2歳8カ月になる長女のほう。
ま、その話はまた今度。
では近いうちに。えぇきっと。
あと10日ほど
いよいよ出産の日が近づいてきた。
前回はいつ破水するとか、すべての靴が入らなくなるほど足がむくむとか、
血圧がたまに危険水準を上回ったりとか、心配ごとも多かったけれど、
今回はあと10日を残し、危険な兆候が出る気配はない。
本来、臨月って検診は週1回に増えるはずなのに、
医者からは3週間来なくてよい、とまで言われた。
ま、行かなくていいなら、行かないけどさ。
前回とあまりに違う対応に少々戸惑ったりもする。
1つだけ、前回にない困った症状といえば、氷をむさぼり食べること。
冷蔵庫から製氷皿を出し、1日に何回もバリバリ氷をかじる。
これがやめられない。
これもつわりの一環かなぁとあきらめて、方々に愚痴っていたところ、
先日行った美容院の女性アシスタントが一言、「貧血じゃないですか?」ですと。
彼女いわく、貧血気味の人は無性に氷を欲してしまうんだそう。
彼女自身も普段から貧血気味で、氷を食べるのが大好きだとか。
後期妊婦は胎児に鉄分を取られて、貧血になる人が多いのだけれど、
私はそんな重症じゃないから気にしてなかった。
ひぇ~! 盲点でした。
慌てて鉄剤を飲み始めた手遅れ妊婦でしたとさ。
最近はやっと新しいベイビーとの対面を想像したりするけれど、
長女と似ているようで全然違う生き物と思うだけで摩訶不思議。
私にとっては恐らく最後の妊娠&出産となるだろうから、
余裕はなくとも、大切に経験していきたいと思う。
家の検討も、しばらくお休みに入ります。
大手建設会社とのやりとりで、建築の造詣が深まったし、
自分たちの未来像というものも少しは具体的に考えられた。
あとは、楽しい間取りや暮らしを想像して。
手術室へGO!
いや、暇なんだよね、手術中って。
意識はあるし、先生たち雑談中だし。
また10日以内に時間があればアップします~。
前回はいつ破水するとか、すべての靴が入らなくなるほど足がむくむとか、
血圧がたまに危険水準を上回ったりとか、心配ごとも多かったけれど、
今回はあと10日を残し、危険な兆候が出る気配はない。
本来、臨月って検診は週1回に増えるはずなのに、
医者からは3週間来なくてよい、とまで言われた。
ま、行かなくていいなら、行かないけどさ。
前回とあまりに違う対応に少々戸惑ったりもする。
1つだけ、前回にない困った症状といえば、氷をむさぼり食べること。
冷蔵庫から製氷皿を出し、1日に何回もバリバリ氷をかじる。
これがやめられない。
これもつわりの一環かなぁとあきらめて、方々に愚痴っていたところ、
先日行った美容院の女性アシスタントが一言、「貧血じゃないですか?」ですと。
彼女いわく、貧血気味の人は無性に氷を欲してしまうんだそう。
彼女自身も普段から貧血気味で、氷を食べるのが大好きだとか。
後期妊婦は胎児に鉄分を取られて、貧血になる人が多いのだけれど、
私はそんな重症じゃないから気にしてなかった。
ひぇ~! 盲点でした。
慌てて鉄剤を飲み始めた手遅れ妊婦でしたとさ。
最近はやっと新しいベイビーとの対面を想像したりするけれど、
長女と似ているようで全然違う生き物と思うだけで摩訶不思議。
私にとっては恐らく最後の妊娠&出産となるだろうから、
余裕はなくとも、大切に経験していきたいと思う。
家の検討も、しばらくお休みに入ります。
大手建設会社とのやりとりで、建築の造詣が深まったし、
自分たちの未来像というものも少しは具体的に考えられた。
あとは、楽しい間取りや暮らしを想像して。
手術室へGO!
いや、暇なんだよね、手術中って。
意識はあるし、先生たち雑談中だし。
また10日以内に時間があればアップします~。
家って大変!

こんにちはっと。
臨月を目前に出産準備の一環として、
2歳半になった長女を週3で保育園に預けることにした。
出産後はしばらく毎日通ってもらうけど、これは双方のため。
新生児にかまけてロクに遊んでくれない母親のそばにいるより、
お友達と一緒に元気に遊びまわったほうがムスメのためにもなるだろう。
今日はその初日。いま私は久々の自由を満喫中…あぁすばらしい♪
保育園争奪戦が激しい都心で、仕事を持たない母親が
希望どおりに小さな子供を預けることができるなんてラッキーだ。
もちろん、利用するのが無認可保育園という弱味もあるけれど、
無認可だから質が悪いという印象はない。
むしろ、公立は設備は整っているけれど、
利用するたびに書類を役所に何度も提出する必要があったり、
時間に厳しい制限があったり、母親にちっとも優しくない。
ま、とにかくムスメは少し早めに社会デビューである。
今ごろケラケラ楽しく遊んでくれているといいな。
さて。
自由になったワタクシは何をするかというと、家の検討である。
1年ほど前から子育て環境を整えるという意味でも、
住む場所の検討を始めたけれど、まぁ難しい。
どこに、どんな風に住みたいのか。住めるのか。
大きなお金が動くうえ、ライフプランなるものを家族全員分考慮する必要がある。
10年後、20年後何をしているのか。何をしたいのか。
家族を持つことも拘束的ではあるが、家を購入するというのは本当に人生が重くなる。
もちろん、デメリットばかりではないけれど。
希望はすべて手に入らない。だから優先順位をつけてゆく。
結論として、やっぱり田舎で木の家に暮らす、ということが、
私たち夫婦の第一希望らしいということがわかってきた。
一方、都心と郊外の間にある、私の実家の建て替えも、
大手建設会社3社に声をかけて検討してみた。
すると、まぁ高い。
3世帯+賃貸併用という巨大な建物になるせいもあって、
通常に生活していればまずお目にかからないような、びっくりする見積額になった。
土地代は入っていないくせに、各家族が精一杯のローンを組む必要がある。
不可能な話ではなかったけれど、内容が具体的になるにつれ、士気が落ちた。
金額のことよりむしろ、フツーのマンション生活が待っているのがわかったから。
便利で、周辺相場からすれば格安。
諦めるのはバカだという声もないこともない。
でも。
ちがーう。ちがーう。こんな生活したいんじゃない。
決め手は旦那の一言だった。「やっぱり田舎がいい」
そうだよね、環境は買えないもの。
少しでも自然のそばで暮らしたい。
そう思って実行に移す世帯が、震災後増えてきていると、
現在第一希望となったログハウスメーカーの担当者が教えてくれた。
その会社の顧客は、実際4割増しになっているという。
人間も自然の一部だということを強く感じているのは私たちだけではないらしい。
実家の建て替えを検討した結果、具体的に自分たちの希望が見えてきたのはかえってよかった。
一応都内とはいえ、検討中の土地は、自然豊かなターミナル駅からさらに車で20分離れた
とても便利とは言えない場所。
都会暮らしに慣れた私たち夫婦が本当にそこで暮らしていけるのか自信がなかったけれど、
あり余るメリットが待っていることも確信できたのは大きい。
さて、どうなるか。
進んでいい話ほど、とんとんに行くものだ。
自分の力だけで生きているわけではない、と実感する瞬間。
重大な節目ほど、その大きさを感じる。
生かされている。
そう感じることもときには大切だ。
妊娠9ヶ月

何を書こうか迷っているうちに、ドイツから帰国して4ヶ月が過ぎた。
現在、私は妊娠9ヶ月。
2人目の妊娠だけれど、前回よりつわりが重く、ドイツでは2ヶ月間ほぼ寝たきりだったし、
妊娠後期に入った現在ですら、気分がすっかり晴れる日はない。
あ~、つらい。妊娠ってやっぱりしんどいやぁ。
相変わらずヘタレ妊婦全開のワタクシ。
皆さま、いかがお過ごしですか?
今回は血圧が上がる様子もなく、むくみすら出てないけれど、
前回帝王切開だったせいで、今回も2月頭に手術が決定しているので、まぁ気は楽かな。
そう、赤子が出てきてからのほうがもっと大変だしね。フッ。
赤子を世に送り出すにあたり、やっぱり気になるのが放射能。
しつこいと言われようが、こればっかりは許すわけに行かない。
妊娠、出産がひと段落ついたら、どうやって活動していくか今から考えとかなきゃ。
しかも、やっぱり出たよね、粉ミルクからベクレル。
ドイツ滞在時になぜか日本のミルク産業界が一切検査結果を発表しないのを怪しんで、
数箱買って帰ってきて正解だった。
あー怖い。
しかも、問題の粉ミルクが製造されたのは事故直後らしいから、
製品が出回ってかなり経つということ。
いったいどれほどの赤ちゃんが飲んでしまったのだろう。
「健康には問題がない」と相変わらずの“専門家”の弁だが、いい加減聞き飽きた。
青酸カリの1000倍もの毒性を持つ放射性物質が混入していて、
何が問題ないというのか。
日本は子供を守らない。むしろ被爆を推進させているとさえ思える。
震災や福島の事故からの教訓はあまりに大きかった。
より良く生きるために、人間には何が大切なのか。
人任せにしては守れない。
お金は手段であって、目的になってはならない。
虚しく響くが、真実だ。
腹を据えて生きよう。
そうしよう。
ピーマンが怖い。
緑の美しい季節となりました。
野菜も彩鮮やかになり、食の楽しみも増えてくる初夏。
梅雨に入るのが1ヶ月近く早かったけれど、
雨の降る音も沖縄以来好きになり、濡れる緑も美しいと感じる日々。
・・・放射能がなければ、の話ですけどね(怒)。
先日、近所のママさんたちと立ち話をしてみると、
普段涼しい顔をしていても、食にどれほど気を尖らせているかがわかる。
「給食にだって何が使われてるかわからないし、考えすぎると発狂しそうになる」
と笑顔で答えるママさん。
あぁ、私だけじゃなかったんだ・・・。
最近、原発に関する報道が以前より少しまともになった一方で、
スーパーには一時期よりずっと北関東の野菜が増えた。
中には福島産のトマトなんかも棚にあり、思わず2~3歩後ずさってしまう。
政府のいう暫定基準値以下だから平然と売ってるのだろうけど、
放射線が検出される以上、基準値以下でもきちんと数値を表示すべきだと思う。
安全?といわれる添加物だって、農薬だって、放射能だって、
どんな微量でも子供には食べさせたくないと思うのが、当然の母心だからだ。
検査しているのに、なぜ放射能だけ分量が表示されないのか?
量がわからないから、母親は発狂しそうになる。
ピーマンが欲しくても、どの近所のスーパーにも茨城県産しかない。
明らかな発ガン性物質=放射能が付着しているだろう野菜を子供に食べさせられるかっての。
当たり前のことじゃないか。
子供の健康はおろか、被災地のこともそっちのけにして、
政局ばかりに走る日本政府には、心の底から愛想が尽きる。
それどころか被災地を巻き込んでの消費税の大増税を目論んでるというから驚きだ。
どうしようかね。
ほんと、どうしよう。
雨降る緑を眺めてる場合でもないんだけどさ。
子に毒物を避ける自由を母に。
野菜も彩鮮やかになり、食の楽しみも増えてくる初夏。
梅雨に入るのが1ヶ月近く早かったけれど、
雨の降る音も沖縄以来好きになり、濡れる緑も美しいと感じる日々。
・・・放射能がなければ、の話ですけどね(怒)。
先日、近所のママさんたちと立ち話をしてみると、
普段涼しい顔をしていても、食にどれほど気を尖らせているかがわかる。
「給食にだって何が使われてるかわからないし、考えすぎると発狂しそうになる」
と笑顔で答えるママさん。
あぁ、私だけじゃなかったんだ・・・。
最近、原発に関する報道が以前より少しまともになった一方で、
スーパーには一時期よりずっと北関東の野菜が増えた。
中には福島産のトマトなんかも棚にあり、思わず2~3歩後ずさってしまう。
政府のいう暫定基準値以下だから平然と売ってるのだろうけど、
放射線が検出される以上、基準値以下でもきちんと数値を表示すべきだと思う。
安全?といわれる添加物だって、農薬だって、放射能だって、
どんな微量でも子供には食べさせたくないと思うのが、当然の母心だからだ。
検査しているのに、なぜ放射能だけ分量が表示されないのか?
量がわからないから、母親は発狂しそうになる。
ピーマンが欲しくても、どの近所のスーパーにも茨城県産しかない。
明らかな発ガン性物質=放射能が付着しているだろう野菜を子供に食べさせられるかっての。
当たり前のことじゃないか。
子供の健康はおろか、被災地のこともそっちのけにして、
政局ばかりに走る日本政府には、心の底から愛想が尽きる。
それどころか被災地を巻き込んでの消費税の大増税を目論んでるというから驚きだ。
どうしようかね。
ほんと、どうしよう。
雨降る緑を眺めてる場合でもないんだけどさ。
子に毒物を避ける自由を母に。
雨の沖縄へ

今年のGWは沖縄本島へ行ってきました。
震災の影響でGWの1か月前だというのに、沖縄行きチケットはガラガラ。
直前には殺到したらしく、現地はかなり混雑していたけれど、
いつもと少し違う沖縄を満喫してきました。
残念だったのは、平年より9日も早く梅雨入りしてしまったこと。
ムスメをなんとかビーチで遊ばせたかったのだけれど、
雨が降らなかったのは1日のみ。
美しい真っ青な海とはいかなかったけれど、
東京では危険な?!砂遊びが一応できたから、まいっか。
沖縄へは過去10回以上遊びに行ったけれど、
沖縄本島をゆっくり観光するのはこれが初めて。
昔は馬鹿にしてた美ら海水族館でジンベエザメを見たり、
やんばるの山奥にあるカフェ山瓶で原生林の眺めを楽しんだり、
沖縄在住の陶芸家のショップCOCOCOやtituti OKINAWAN CRAFTなどを回り、
個性的でセンスのいい陶器を買い漁ったり。
本島を縦横無尽にドライブし、海一辺倒だった遊び方に幅が出たのがうれしい。

思わぬ息抜きができたせいか、緊張感が失せた。
あの悪夢がすべて消えてしまったかのような気さえする。
この東京の土から未だ放射能が検出されるなどと考えたくもない。
…けれど、すべては現実。
昔学んだ心理学によると、人間は脅威に遭遇すると、
本能的に「闘うか、逃げるか」を判断するのだという。
…放射能と闘っても勝てるわけはない。
しかも、どうやら弱い者からやられるみたいだし。
ここはしばらく逃げ続けるしかなさそうだ。
原子力専門家の武田教授によれば、
放射線でダメージ受けた細胞は、原発から長く遠く離れるほど回復するのだという。
もちろん、沖縄旅行は避難の意味もあった。
そして、今年も私たち家族は、ドイツへ6月末から2カ月ほど滞在することに。
これは夫のドイツ人ボスの厚意によるものだ。
放射線からは逃げたとしても、
これからいろんなモノと闘わねばならない。
さて、私に何ができるか。
準備をせねば。
100ミリシーベルトまで安全?!
あーびっくりした。こんなかわいらしい赤ちゃんが表紙で「食を守る!」なんて大見出しがあるから、思わず手を出した“最も書店で売れている”という経済雑誌。
読んでみてびっくり、なんとその「安全基準値」が年間100ミリシーベルトになっているではないか!
内容には、内部被ばくと外部被ばくなど、大人と子供の感受性の違いを含めてある程度細かく説明がされているが、その結論がひどい。
「合計しても100ミリシーベルトにはまず届くことはないから、汚染された魚や野菜を食べても大丈夫」というのだ。
いいですか?
100ミリシーベルトとは、震災前までは、
成人男性である原発作業員が5年間で浴びていいとされた限界許容量です。
それをこの雑誌は、「発がんリスクが高まるとされる最低値は年間100ミリシーベルト」と
国際放射線防護委員会が「定めている」と言わんばかり。
それを子供の許容量にも適用しているのだから恐ろしい。
ばっかやろー。
残念ながらこの雑誌だけではない。
なんと天下の日本経済新聞においても、同じ論調の記事が出ていた。
年間100ミリシーベルトでは、喫煙による発ガンリスクとほとんど変わらない、という内容で。
いいですか?
喫煙は、大人が自分の意思で行う行為である一方、
放射能は発ガンさせる相手を選びません。
子供は喫煙しないどころか、自分で環境も食べ物も選べません。
しかも発ガンリスクは大人の2~10倍以上高いはず。
本当に、こういう記事を書く人間が大新聞に存在するとは世も末だ。
いいですか?
絶対に忘れてはいけません。
日本の法律では、今現在でも一般人の放射線許容量は
年間1ミリシーベルトと定められていることを。
福島県では、高い放射線の検出で、
使用制限のある小中学校の校庭や公園は、数十か所以上に及ぶ。
それも政府が法律を無視して勝手に定めた年間20ミリシーベルトという
子供には高すぎる許容量目いっぱいでの使用制限だ。
もうね、1時間屋外で遊ぶのが危険な地域って、完全に避難レベルでしょう?
しかし、政府や自治体はそれでも「大丈夫」と信じ込ませるのに躍起だ。
正式に避難させると、国の責任になるし、賠償金が膨らむ。
一方、発ガン患者が数年後増えても、放射能との因果関係は証明できないし、
訴えられても逃げ切れるという算段なのだろう。
そんな絶望的な政策の中、自治体も追い打ちをかける。
いわき市では子供の給食に福島県産の牛乳や野菜類を使用することに決定したという。
風評被害を抑えるのが目的だそうだ。
暫定基準値内(これも震災後引き上げられた)とはいえ、
放射能数値が他県より高く検出される野菜を、なぜわざわざ子供に食べさせるのか。
農家=経済の救済のためなら、子供が犠牲になってもいいというのか。
放射能を体内に蓄積させる内部被ばくが最も恐ろしいというのに。
・・・この国では、子供の健康より目先の金が何より優先される。
ばっかやろー。ばっかやろー。ばっかやろー。ばっかやろーーーーっ。
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